高齢者は高齢センターに行きたい?

2023/08/28ベトナム生活

あなたなら高齢者センターにいきたいですか。

自分のおばあちゃんでもないし、特に外国人ですが、日本人の旦那のおばあちゃんに対して、なんでこんなに感情があふれたかがわからないです。初回にあった時点から、自分のおばあちゃんみたいの親しい感じでした。

旦那の両親の実家に挨拶に行きました。テレビとインターネットしか情報を手に入らないですが、思った以上広島はきれいです。

まだ手創りの花ちゃん(毛糸で作られたもの)が上手で、新聞でも読める96歳のおばあちゃんを見て、私はびっくりしました。初めてあったが、私の名前と顔も覚えてくれたのは、本当に感動しました。なぜかというと数ヶ月に亡くなった私の祖母は自分の子供さえ、覚えていないので孫なんて覚えるわけないと。

そして、広島のおばあちゃんは他の高齢者と変わらず、同じ話は何回も繰り返します。自分の祖母も一緒ですでの、10回目の話でも初回で聞いたみたいに楽しい顔にすることはできます。もちろん、うそではなくただ、単純にまだ話せるのは元気ということを信じたいのです。

ベトナムの高齢者と日本の高齢者の違いは何個を見ました。

きれいです。便利の社会に住んでいる高齢者は幸せ事ですね。いろいろ調整できるベッドや自動的に洗ってくれるトイレも薬、生活用、食品全部高齢者向けのものがありますので、十分助かりますね。

ベトナムだと、かわいそうということしか言えないです。まだ元気で動ける高齢者ならいいんですが、ずっとベットにいて動けない人は、特に世話してくれるひともいない場合もっとかわいそうです。子供いるが経済てきは十分はないせいで高齢者の生活は不便で気持ちの部分にも影響があります。でも、ベトナムでは、親は子供と一緒に住むことは一般です。それだけで、幸せだといわれますね。高齢者になっても、死ぬまでも子供に世話してもらうことは昔から続けている伝統的な意識です。

ですので、日本だと高齢者になっている親をセンターに送るってちょっとショックしました。もちろん、センターにも十分便利で生活が問題ないように設備されますが、気持ちの方は絶対たりないでしょう。悪いですが、万が一急にいなくなる時に子供と孫たちに最後会えないかもしれないです。

でも、それはそれで、日本だと一般のことになって、親は祖母に対する行動を真似るので、次は自分も親に対して同じ意識と行動するはず。親もそれがわかったので、高齢者になっても困らないように一所懸命お金ためて将来高齢者センターに最後の人生を過ごすという予想もつきました。時代が経ってから、ベトナムみたいに当たり前のことだと認識してし行くかな。

いま、この文書を見れいるあなたは子供?親?おじいさんかおばあさん?ですか。

90歳になって高齢者センターに行きたいひといますか。そして、自分の親、祖母に行ってほしいひとがいますか。

理由なんていらいないです。行きたいか行ってほしいかを聞きたいだけです。そして、答えに対して、自分の場合も想像して見てください。私は想像しました。絶対行きたくないです。人生の終わりの時間は大切の人と一緒に過ごしたいです。高齢者センターにはもちろん友達も作れるし、たまに子供や孫も訪問してきてくれるのは大丈夫だというだけです。子供に迷惑掛けたくない、自分は自分で生活できると言いつつの高齢者は本当にそうじゃないですよね。

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