ベトナム・薬草の国
薬草の国
海外に住んでいるベトナム人はよくいう話ですが、ベトナム人は薬草の国に生まれたのに病気になっている人は多いです。
薬草の国ってなんだろう。おばあさんたちからの話だと、ベトナム国にはガンに直せる珍しい植物が自然にたくさん植えています。なのに、人間はそれが知らなくて病気になったら薬ばかり飲んだり、海外に行って手術したします。結局、お金がかかるし病気がもっと重くなる場合があります。
自分の国に大事なものが知らない理由はなんだろう。知識が不足というのは間違いないし薬草の大切な役割が子供の時から教えてもらえなかったです。
といっても、調べる気がないというか調べる機会がなかなかないと言い訳ができます。学校での授業でも出ないし、実験で試すこともないです。
最近の話だけど、子供が軽い病気でもすぐピルを買って飲ませます。おばあさんかおじいさんから家の近くに植えている木の葉で食べさせたらすぐ治るっていうのアドバイスを無視してしまいますね。
子供が大事ですので、薬効が安定かどうかがよくわからない薬草より、一般使われるビルを利用したほうが親も安心ですよね。
でも、ベトナム国みたいに豊かな天然から簡単に手に入れる薬なんてあまりないですので、そちらをうまく利用して植物からの薬品を開発したらすごい業界になれるじゃないかと私は考えています。
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