生理の日に30分出勤時間が減る!やった!
ベトナム労働規則によって生理の日に勤務時間が30分減る
昨日、ニュースをたまに見てびっくりするほど嬉しかったたです。
ベトナムの労働規則によって2015年11月15日から、労働者の女性は1ヶ月に少なくとも3日間生理の日に出勤時間を30分を減らします。
簡単でというと、1ヶ月の中、3日間に30分遅く出勤することはルールにします。その30分は勤務時間の中、都合がいいように本人と会社と相談可能です。
女性の私からこの規則を見るとすごい助かります。実際生理の日(女の日)には人によってですが、大変です。体全身は弱くなって仕事ができないぐらい疲れます。そして、会社までバイクで運転しないといけない人もたくさんいますので、それだけで、体力が取られてしまって、会社についても仕事ができなくたって結局午後から休む場合も多いです。
30分遅く出勤という時間は多くはないですが、すごくありがたいことです。職場から離れる人に対して、早起きして生理の日に準備する時間がちょっと余裕でるだけで十分変わります。社会主義に生まれた私はこんなことを法律にするのは考えたことがないので大変うれしいです。
逆にいうと、お金を出す企業にとって、損しか考えられないですね。サービス企業なら、30分ぐらいは資料・ミーティング・出張準備などをその30分だけはなんとか納得できます。そして、オフィス環境なら女性の日にトイレに行く時間は調整できますが、ずっと長い時間で仕事する出産企業の女性労働あまり、自由に生理のことを気にすることができないのです。出産企業にとっても、勤務時間の30分が減ることで損が大きく感じられます。例えば、服を出産する会社は30分遅く出勤だけでどれくらい生産量が足りなくなるかは難しい問題です。でも、人口の女性の割合がだんだん少なる時代が来ているので、女性に対する制度も優しくなるかもしれないですね。
とにかく、私の場合はこの規則について賛成します!!!
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